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■地震予知情報公開第12号 三宅島雄山の火山噴火などについて 2004/11月初旬より、特に新島・神津島・三宅島近海に火山噴火に関連するとみられる、地震の前兆シグナルを発見、その動きを常時注視している。筆者もスッポンのデータ上に、このような火山噴火の前兆シグナルを発見したのは、長い研究生活で始めてであった。 果たせるかな、2004/12月初旬と下旬、2005/01月中旬以降、三宅島の雄山の火山噴火であろう動きが、スッポンの異常行動としてデータ上に顕著に表れだしている。 そこで、1989年(昭和64年)1月7日PCにインプットしている「十勝岳の火山噴火と教訓」とその図表である『十勝岳噴火規模予測特性図』(以下図表という)などを参考にしながら次のような分析を行った。 備考 三宅島雄山の噴火活動が盛んなことは、最近のデータ分析でも拠り詳細に知りえた、2004/11/01~2005/01月末までのデータでも火山活動は依然として続いており、現状では終わりが見えない。 特に注目しなければならないことは、三宅島火山噴火や前兆地震などの根源は、紀伊半島沖の深発性導管地震の前兆地震であると考え。しかも、火山活動のエネルギーが増大の一途にあることは、警戒しても余りあることに他ならない。
火山活動のエネルギーが大きいことは、火山噴火により噴出する火山ガスなどが考えられることである。噴出物は地層マグマの高温下で溶融されていると推測される。火山泥流だけに留まらず、火山ガス(亜硫酸ガス.硫化水素ガス.硫酸ミストなどの複合ガス)は毒性が強いガスであり、ガスマスクなどの使用だけでは、住民の安全への対応不可能の場合も想定される。そして、強い酸性雨などの影響も無視できないこととなろう。島の風向には、十分考慮すべきである。 自然災害には、災害理論だけでは通用しない一面があることは、先に述べている通りで、経験則を兼備えていることが、唯一の頼りになる手段となると信じている。 ところで、日本列島に発生している数多くの小.中規模地震は「地震予知情報公開第9号.第10号.第11号」の延長戦上にあることを理解していただきたい。 以上
2005年06月25日更新 |
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