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■地震予知情報公開第10号 最近までPCに打ち込んでいたものを、一部分公開します。何故公開してくれなのですか、という質問が多くありました。そこで、以下お答えいたします。本来大被害の及ばない地震などに関しては、公開しないことを原則としております。 2003/03/中旬女子栄養大学講堂で「地震予知について」の講演を行った。東京都豊島区駒込、地域住人を対象にしてであった。聴講者約120名の方々である。好評を頂き感謝申し上げています。 2004/04/05;パートナーより、データが届いた。データ上に重大な変化を発見した。しかし、解明には非常に困難を伴うものと理解できた。直ちに決断を求められるものとは、考えられないが、慎重にならざるを得なかった。勿論、現時点では大被害が発生する地震ではないと考えられた。2004/05/06;パートナーより2004/4月分データが届く。しかも、三陸沖大地震?疑えるデータであった。大地震の前兆シグナルに近いものをスッポンはキヤッチしている。そして、データ上の震源は、次の3グループに分類することが可能であった。 第一グループは、福島県沖~青森県東方沖、即ち襟裳岬南方約100km~300km付近を震源域としている。この震源域の長さがこの地震の特徴と考えられた。 第二グループは、青森県東方沖付近~岩手県沖付近までの震源域で、深さは約30~90km付近であろう、一部三陸沖で震源域が重複している。一部での地震は震度4~5クラスで、それ以外はMax震度4であろう。もし仮に被害があったとしても小被害で終わるものと予想できる。ただし、海上にある漁船、魚具類は地域の関係機関などの判断で対応がなされるものと考えている。 第三のグループは。日本海サイドの地震である。この地震は、青森・秋田の両県に跨った地震であるとデータは示している。現在のところ、陸地部分での地震規模は、Maxマグニチュード5クラスで、震度は4程度と見られます。 今回の地震の始まりは、千葉県東方沖地震。そして、上越市~75°と81°方向で発生する地震が「三陸沖地震」のスタートになると考えておりました。大被害が発生するという、決定論的データに乏しいのが現実で、情報公開はできないでいた。決定論的データがあれば、多分筆者は情報を公開していたであろう。その辺りのところは、ご理解賜りたい。したがって、予知情報の変更修正は今後もあります。 2003/09/26;「平成15年十勝沖巨大地震」時、上越市(スッポン飼育地)より、震央までの直線距離は約750km~約800kmもあった。巨大地震のマグニチュードはM8.0(気象庁公表)と大きかった。しかも、我々は巨大地震の予知『場所・規模・期日』に成功したのである。このことは、小泉純一郎総理にもインターネットで御報告申し上げております。このチヤンスを与えていただいた、マイクロソフト社に深い感謝の意を表します。 しかし、予知予測した今回の「三陸地震」で考えられる、震央のマグニチュードは、M6.9±5%(誤差範囲)、上越市よりの直線距離は約600kmをオーバーした辺りが震央付近と見られる。幸いにして、地震のエネルギー規模が十勝沖地震より約20%前後も小さい規模、これは研究資料の範囲内である、『学問に王道なし』と教えられている筆者としては。可能の限り、正確を期したいという望みがある。地震予知情報を公開することは、容易である。しかし今回の場合、無理が重なるようになると考えられた。単なる小さい津波で終わるなら、予知情報がなくとも、国・地方公共団体だけで十分対応が可能であると確信が持てたのである。以上報告に及んだ次第であります。
2004年07月17日 |
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