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■地震予知情報公開第6号
2002年11月10日現在

ところで、2002年9月に入り被害を及ぼす可能性の高い大地震の発生!?と予測される、複数のデータが記録されてくるようになりました。しかも、10月に入りより精度が高くなってきています。(少々の誤差は許容範囲とご理解いただきたい。)その内容の一部を明らかにすると次の通りになります。

1.場所:「福島県沖」付近 上越市付近より 76°~86°の方向。深さ 60~90km付近(震源及び震源域)。
2.想定地震規模:マグニチュード 7.0 <+7%-2%前後の誤差はあるものと考えております。>
3.期日:2002年12月4日頃と観察しています。
4.この地震で考えられる影響:
(A)予知・予測した、福島県沖の大地震は次の大地震に先駆した、前兆地震であるとデータは示しています。そして、我々のグループは現在最も緊張した状態で、その成り行きを注目しています。
この福島県沖大地震の前兆地震は、東海沖の深発性地震等(12/02日頃に上越市付近より171°の方向で発生が予知された地震)との関連性が生じてくると見ております。しかし、東海道沖巨大地震と関連するデータは今のところ未だ見当たらないでいます。
(B) 福島県沖付近には、多くの原子力発電所があります。しかし、今回の大地震は、極端な破壊性向になる確率は低いと見られます。

尚、11/18現在、福島第一は稼動数6基中3基・福島第2原子力発電所は4基中3基が共に運転休止中であり、地震問題が落ち着くまで運転休止は継続されるべきでないでしょうか。原子力発電所は、大地震からの安全性にについて知見的経験則を有していない。そこには、科学技術の未熟さが観られます。

結語
近づきつつある、次なる大規模地震からは被害の大発生があるものと予想しております。これらのデータは、2002年09月頃より手にするようになり、我々は緊張の連続です。勿論、「パソコン」ワードに一部をインプットしております。そして、遠からず場所・規模・期日などを公開できると確信しています。なかんずく、本震発生の15~20日前後をメドに、情報公開したいと考えております。                                        終

【註】
1. 大地震とは、マグニチュード 7以上の大地震のことをいうと定められております。

2.前にも述べております、地震予知には国際定義があります「地震予知とは単なる統計的予測は対象外として、半ば決定論的地震予知を『地震予知』とする」と国際地震予知シンポジュム準備専門委員会で1977/07に決定合意されています。

3.我々とて、巨大地震について確たる経験則を持しているわけでありません。しかし、疑いのあるデータを手にした以上、これを見逃すことも出来ず思考錯誤は覚悟の上で情報公開をすることに決めました。「人事を尽して天命を待つ」という域が見えたと思います。ご理解とご協力を賜りたいと存じます。

以上

 

2002年11月25日
佐々木勝朗

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